棟梁

皆さん今日は。

第二回目の投稿を行います。

 

今日は、家の外壁塗りについてです。

築十九年に入りコーキングにひびが入り壁に雨水が侵入するようになってしまいました。

近所で外壁塗りの工事をしていたので、工事をしている方に気安く声をかけ我が家も塗ってもらいたい旨を伝え工事の契約を結びました。

 

ここで足場の組み立てに感心しました。二人で3/4日で組み立てました。

一人は、東南アジア系の方。組み立て時二人は十回ぐらいしか声をかけないで組み立ててしまいました。

 

昭和の時代はこういう仕事はほとんど日本人が行っていましたが、近年は労働力の不足や3Kに入る仕事は敬遠されているのか?

 

ほぼ一日中観察をしました。まさに匠の世界である。

シンがとるパイプや部品は棟梁がほとんど声をかけないのに無言で黙々と上に放り上げる。

 

組み立てに使用している鉄パイプは非常に効率よく組み立てられるように加工されており、力学的にもしっかりした構造に組み立てていったのである。

 

棟梁はまだ三十を過ぎたばかりの若い方。シンはニ十歳前後?(棟梁はシンと呼んでいた)

二年間の修行を積んだそうだ。

 

人間の成長は「切磋琢磨」により成長するという。切磋琢磨は厳しい修行の賜物であると思いますが、これを心労によりとちゅうで辞めたらどうなるか。

 

心の病、引きこもりになる可能性がある感じがします。

 

切磋琢磨と心の病、何か表裏一体、いや、人間の成長に矛盾が生じると感じる今日この頃です。

 

2023年4月23日11時   久保進